はじめまして。アンを見ていて思ったんですけど。
毎日あんなにお茶菓子を食べて夕飯大丈夫なんでしょうかね(笑)
すごくくだらない発言でごめんなさい。
リンドのおばさん大好きさん、初めまして!
アンのお話には本当においしそうなお菓子がたくさん出てきます
よね。でも、それらはほとんど特別なお茶会の時のことだと思います。
(牧師夫妻をがお客さんだったり・・・ね!)
それから、お茶というのはお昼に食べる食事のことで、お昼ご飯が
メインの食事だったと何かで読みました。
普段はもっと質素な食事だったんじゃないかと思います。特別な日の
料理だからこそ詳しく書いてあるんだと思います。
マリラの紫水晶がなくなってアンが疑われピクニックに行ってはいけない
と言われたときアンは「豚肉の煮付けと野菜なんてロマンチックじゃない
食事はとても食べられない」と言います。そしてマシュウとマリラは
二人してロマンチックじゃない豚の煮付けと野菜を食べた・・・という
場面があったと思います。普段の食事はこんな感じなのかな〜と思って
読みました。
何かで読んだとか、・・・と思いますばっかりでごめんなさい。
もっとちゃんとご存知の方いらっしゃったら、回答お願いしまーす!
こん××は。
「赤毛のアン」に限らず、モンゴメリの小説にはお菓子を作ったり食べたりする
シーンがいっぱい出てきます。自然描写も素敵ですが、こういうところも大好きです。
実際に物語の舞台に行ってみますと、特別な日の特別なご馳走もありますが、
普段から甘いものを良く食べています。ファームステイしたことがあるんですが、
今でもパイなんかをちゃちゃっと作ってさっと出してくれます。
この島の伝統みたいなものなんだそうです。それが日本人にはすごーく甘くて、
おいしいんだけどまいっちゃいました。
だから年取るとみんな太ってしまう。リンド夫人の台詞に、
「二百ポンドの体重を二本の脚でささえるのはまったくらくじゃないよ。
太っていないってのはたいしたことですよ、マリラ。感謝しなくちゃね。」
というのがありました。
(旺文社文庫の神山妙子訳です。村岡訳では省略されています。)
普段の日の食事は、ゆきこさんのおっしゃる通り、質素なものです。
でも量はすごく多いです。くいしんぼの私も呆れるくらいでした。
PEIに行った時、向こうのペンフレンドと会いました。
確か、6時か7時頃待ち合わせをしたんだったと思います。
私たちは一緒に食事をするつもりだったんですけど、「まだ
食べてないの?私たち食べで来たわよ。」と言われてしまい
ました。
ある紀行文で読みましたがみなさん5時頃夕食を食べられる
そうで・・・。そしてまたお腹がすいちゃうから10時ごろまた
食べるって書いてありました。そんな時間に!しかも4食。
そりゃ太るわ!
ずっとスリムだったアンは気を付けてたのかしら?
(でも大量に食べるシーンがありましたよね?)
私のペンフレンドの友達はスリムだったけど、やっぱり
少食でした。