そうですね。小説と映画の比較検討などは、それぞれ自分で感じるものですから、なかなか人に見せる
ホームページなどにはなりにくいのかもしれませんね。
このサイトでも紹介されていますが、「やっぱり赤毛のアンが好き」(世界文化社)という本があります。
「映画、ミュージカルの研究は、他に例がない」と新聞の書評にありました。
実際は、そんなにページ数を割いているわけではありませんし、研究という程のものでもありませんが、
評者にはそう見えたのでしょう。
残念ながら売り切れ中なんで、図書館で探して読んで下さい。
著者は・・・私だったりします。