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みんなの意見「この登場人物のここが好き」2
「赤毛のアン」は小説です。
登場人物のイメージは、きっと読む人の状況や考え方によって色々と変化するものでしょう。
他の人がどうとらえているのか覗いてみるのも楽しいかもしれません。

(下からメール到着順です。)
デイビーが好き(ダスティさん)new

さてさて、私が一番好きな人物、それはデイビー。
突拍子もない質問攻めやもっともらしい口ぶりなど、その魅力は数え切れません。 中でもお気に入りは、日曜学校をサボったときのこと。
しょんぼりと付いてくるドーラにイラついて、「これだから、男のなぐさみを台無しにしちまう」。
この生意気さがたまらず、毎回笑ってしまいます。
(笑いを求める、関西人の悲しい性かもしれません)
ミス・ラベンダーが好き(みゆうさん)new

アンはもちろん大好きだけれど、シリーズで一番好きなのは、ミス・ラベンダー(またはミセス・ラベンダー・アービング)!!!憧れの女性です♪
わたしは、結婚して、アンみたいにたくさんの赤ちゃんが欲しいけれど、お母さんになっても、ミス・ラベンダーのように生きたい…って想います。あんな風に、歳を重ねて行きたいです。年齢を感じさせない美しい女優さんみたいになるのもいいけれど、わたしは、ミス・ラベンダーのように、歳をとっても少女のような可愛らしい女性になりたいです。
ギルバートブライスにはかなわない(d-iwaseさん)

男性として、ギルバートブライスは大変立派な男だと思います。
アンのために、自らのアボンリー小学校の教員の職をゆずったり、自分でかせいだお金で大学を卒業して医師になったり、あの知的なアンと互角に渡り合える頭脳の持ち主である点は最高です。
アンが好き(レイラさん)

負けず嫌いで意地っ張りで、もしかしたら世界一のトラブルメーカー。
それ以上に一生懸命で愛情深い。行動力もある(裏目にでることもあるが…)。
あのシャイなマシューに「1ダースの男の子よりもいい。自慢の娘。」と言わせた。あっぱれじゃ。
ノラ・ネルソンが好き(ぴよこさん)

わたしはシリーズの中で「アンの幸福」が一番好きなのですが、その中でも特にノラとジムのロマンスのところが大好きです。
ノラは美人ではなく、いじっぱりで、素直じゃない。でも本当は好きな人にふりむいてもらいたい、幸せになりたい、と願うかわいい女性。
なんだかとっても親近感をおぼえます。
湾をボートで渡ってきてくれたジムと最後はハッピーエンドに・・・。
何度読んでも幸せな気分になります。
レイチェルリンド夫人が好き(なっちゃん)

親切でありながら、遠慮するということもない。感謝されながら、ちょっとさけられてしまう。
アンシリーズの中に出てくる愛すべきおばさんたち(ミス・コーネリア他)が大好き。
中でもレイチェルリンド夫人が残した名言は何度読んでも笑える。双生児のデイビーとのやりとりはおかしくもホロッさせられる。
フィリパ・ゴードンが好き(ゆみぱんさん)

フィルはかわいいし、お嬢さんだし、世間からなんとなく遠ざかっていて、彼女の考え方がとても好きです。
「あら、あたし、人がどう思うかなんて知りたくないわ。ほかの人の見る目で自分を見たくないんですもの。そうしたらほとんどいつもおそろしく不安な思いをしてるにちがいないわ。」という、彼女の考え方は、私にとってとっても大きいです。
ウォルター・ブライスが好き(HANAさん)

「現実には決しておびえることがない〈ジェムのことば)」ウォルター。
ずっと彼に恋していました。
でもユナとの魂でつながった、淡い恋の形が素敵なので、しょうがないからユナに譲ってあきらめました。
(ギルバードが好きなHANAさんとはべつのHANAです)
ジム船長が好き(ゆきおさん)

「その気質には人の情と蛇の知恵が愉快に釣り合っていた」
「海の微風のように爽やかであり、昔の年代記のように興味深い人物」
かっこいいですよね。年を取ったらこういう人間になりたいもんです。
「生活手帳」を読んでみたかった・・・
シリーズでは「夢の家」のみの登場人物ですが、それ故に強烈なインパクトで自分にとっては忘れられないキャラクターです。
レスリー・ムアが好き(ごとうたまきさん)

激しいものをうちに秘めつつ、長い年月、修道女のような生活を送ってきたレスリー。
アンに嫉妬しながらもアンの友情が欲しかったり、それまでのアンの歴史にはない生身のオンナを感じさせる人です。人間としての優しさを持っている彼女が好き。
やがては心から愛する男性と結ばれるなんて小説みたい(小説ですけど)。
アンブックには架空さを感じさせないなにかがありますよね。
ポール・アービングが好き(TAZMIさん)

アンに負けず劣らずのロマンチスト。私にはこういう男の子がいることが驚きでした。
でも、あって一度いろいろと話をしてみたいのです。
マシュウが好き(みさとさん)

「赤毛のアン」の中では、マシュウです。
Anneに始めて家庭の温かさをおしえてくれた、マシュウとマリラ。
その中でも、マシュウは無条件でAnneをあまえさせてくれたと思います。
肝心なときには、マリラに対して、がんとして意見をとおしAnneを助けてくれるたのもしいマシュウです。
まだまだアンの青春以降にもそれぞれ好きな人がいます。
一冊に1人書込んでいいかしら・・・。(どうぞどうぞBy aerith)
ユナ(Una Meredith)が好き(Kindred spiritsさん)

心密かに思いを寄せていたウォルターの死を懸命に堪え忍び、自分の人生に2度と愛が戻ってこないことを知りながら、誓いを守ることを決意するユナの姿(滂沱の涙)。
バスタオルなしには読めませんでした。
ギルバート・ブライスが好き(HANAさん)

好きな登場人物ということですが、アンはもちろんのことですがその他にはやはり、ギルバートでしょう。
あの一途な愛し方、そしてアンにとっても最もすばらしい影響を与えた人物だと思います。 ダイアナもマリラもマシュウも大好きです。
ジョナス・ブレイクが好き(kikoさん)

好きなキャラクターというのとは違うような気がするのですが、シリーズの中で一番印象に残っているのが、下の台詞です。
「ジョーが素晴しい規則をつくってくれたのよ。迷う時には、あたしが80になった時にはこうしたいと思うに違いない、と考えられることをしなさいと言うの。」
これを読んでから、迷ったりすると「私が80才になったとき、やっておいて良かった」と思える事をしています。
ジョーってすごいです。そんなジョーを旦那さまにしたフィルもすごい。
彼のような牧師さんがいたら、毎週礼拝に行っちゃう!宗教違うけど。
フィリパ・ゴードンが好き(kikoさん)

アンの友だちの中で、もしかしたら一番好きかもしれません。
明るくて、美人で、男の子にもてて、お金持ちのお嬢様で、勉強ができて。
だからといって、それを鼻にかけている訳じゃない。
ジョーと結婚する前は「お金持ちじゃなきゃ結婚しない」なんて言っていたけれど、そこもなんだか好きです。
フィリパ・ゴードン(ブレイク)が好き(Toru Sasakiさん)

僕がラベンダーに次いで二番目に好きなのは、フィルことフィリパ・ゴードンです。
結局はアレックとアランゾのどちらとも一緒にならず牧師のジョナス・ブレイクと結婚したのでした。
彼女の中には、深遠で誠実な思想や理想と、表面的にも世間に受け入れられる要素を一人の人間が併せ持つことは不可能ではないという哲学を見ることができます。
それに腸チブスで病床にいたギルバートに手紙を書き「もう一度試みるように」と言ったのは他でもないフィリパだったではないですか。
夢の中でのみ実現可能な夢を、現実の中へ引きずり出してくることのできる、考えてみれば現実世界では最も大切な方法を、彼女は心得ていたように思います。
実はフィリパの助けなくしては、その後のアンの幸福はありえなかったのです。
リラが好き(Katsumiさん)

アンとか、ギルバートは、皆さん好きだと思いますので、ちょっと別の角度から選んでみました。
別に奇を狙ってるわけではありません。
人物というより、作品が好きって感じかもしれませんが。

リラが、戦争を通じて、また赤ちゃんを育てる事によって、少女から大人の女性に成長していく過程が好きです。アンの成長過程とは、また違った感じですよね。
また、戦争の中で、家族を思う心などは、どこの国でも同じなんだなって感じて読んでいました。

実は、私が結婚する前に、「アンの娘リラ」をカミサンにプレゼントました。
リラみたいな女性でいて欲しいと願っていたのでしょう。当時は。
マシューが好き(こはらっちさん)

アンに対して最初はぎこちなかったけれども、少しづつ本当のマシューが見えたとき私 この人好き。 と思いました。
なんと言っても1ダースも男の子よりアン1人いてくれたらいいというマシューの気持ちがとても好きです。
マシューが無くなってなかったら、是非お会いしたいくらいです。
レスリー・ムーアが好き(ぺーさん)

僕もまだアンシリーズを読破したわけではないのですが、「アンの夢の家」は、シリーズの中では異彩を放つ作品だと思ってます。
その理由のひとつがこのレスリーという人物の登場です。 これまで、アンと関わった人たちの中にこれだけ影をもった人物というのはいなかったと思うんです。
で、彼女が、ある意味で穏やかで明るさをもっていたアンワールドになにかしら滴を落とした、と……。
まあ、はっきり言えば、レスリーに惚れた、というのが理由なんですけどねえ(笑)。
ラベンダー・ルイス(ミス・ラベンダー)が好き(Toru Sasakiさん)

ミス・ラベンダーは第二巻の後半で、アンとダイアナがキンボルさん宅にお茶に招かれて行く最中、道を間違えたことから出会った女性。山彦荘という家に住んでいます。比較的単調な第二巻を読んでいた僕は、彼女の登場によって、急にまた、ちょうど曇っていた眼鏡をきれいに拭いた後のように、アヴォンリーの空気がはっきりと感じられるようになりました。
彼女の魅力は、おそらく二つの要素に別れるのでしょう。一つは、シャーロッタ四世と時折「お客様を迎えるふり」という遊びをやってしまうような、彼女の若さと自由さ。
もう一つは、そんな彼女の素直さと若さが最後にはステファン・アービングとの再婚という、「現実」の形となって実を結んだこと。
かなわぬ夢にひたすらあこがれている時にやってくる空想の中でのみ存在しうる幸せと、その夢が現実となり、目にも見え、手にも取れる形になった幸せの両方を、彼女はその存在の中に体現しているのです。
おそらく、ラベンダーが好きだというファンには、共通項があるように思います。それは、「現在叶わぬ夢を持っていること」「それでもあきらめきれずにいつか叶えたいと思っていること」ということです。そんな我々は、ラベンダーの生き方や言動そのものに、そうと気づかぬ間に勇気づけられているのでしょう。
ラベンダーの行動とそこに隠れているメッセージ、という内容でエッセイが書けそうです。
それくらい、彼女には勇気をもらいました。 そんなわけで、アンを通り越えて僕が一番好きな登場人物は、やっぱりミス・ラベンダーなのです。
マリラが好き(aerith)

100年程前のカナダのど田舎(失礼な言い方ですが)。
実の子でもないアンを大学にまで行かせ教師になることを喜んで受け入れたマリラはなんて進歩的な女性なんだろうと感心します。