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赤毛アンシリーズに登場するねこ達 1

「赤毛のアン」

ダイアナの家にいたネコ
アンとダイアナが初めて作って台に置いてさましていたタフィをだめにしてしまった。
「赤毛のアン」P.215


「アンの青春」

クイーニー
ドネルが飼っているクイーニー(女王)という名を持つ猫。
ドネルは可愛がるあまり、テーブルで陶器のお皿から食事をさせている。
「アンの青春」P.56

トム ウィリアム(又はトム)
ネッド・クレイが飼っているしましまの猫。小鳥をつかまえるのが得意。
冬にかたっぽの耳が凍ってとれてしまった。
「アンの青春」P.125

ネッド・クレイの伯父さんの猫
ある日ネッドの伯父さんの家に居着いてしまった。
伯父さんはこの猫を「忘れんぼの猫」と呼んで可愛がり、自分のゆり椅子の上でねかている。
「アンの青春」P.125

ミルティ・ボールダー家のひきつけを起こす猫
デイビーはこの猫がひきつけを起こすところを期待して見に行ったが、その時はひきつけを起こさなかった。
「アンの青春」P.304


「アンの愛情」

キングスポートの猫達 キングスポートの猫
フィルの下宿の裏庭では、夜になると沢山の猫達が集まって一晩中泣いている。
「アンの愛情」P.50

ラスティ
アンがパティの家に帰る途中、どこからかついてきた猫。
あまりにも不器量なため一度はクロロフィルで始末されそうになったが死ななかったため、アンが飼うことにした。
アン以外にはなつかない強い猫。
「アンの愛情」P.189

ジョセフ
ジェムシーナ伯母さんがお友達からもらった猫。
ぼろぎれ布のような見た目とは違い、実際はおとなしく無害で社交的な気質。
「アンの愛情」P.197 
ジョセフ

セイラ猫
ジェムシーナ伯母さんが出入りの洗濯女からもらった、毛並みのつるつるした大きな非常に威厳のある猫。
八歳、ねずみ取りが上手。
「アンの愛情」P.198

スポフォード街の貴族的猫族
「ラスティに打ち負かされた」猫
「アンの愛情」P.195 

ジョン・ブライス夫人の猫たち
大の猫好きのジョン・ブライス夫人は沢山の猫を飼っていた。
「アンの愛情」P.338


アンに登場するねこ達 1・

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